チー太が亡くなりました。
昨日午前中から、また、徘徊とけいれんの発作を繰り返していました。
おさまっているときは、意識も正常になり、少しは食べることもできたのですが…。
だんだんぐったりしていくチー太を見ながら、
苦しいのはもう少しだからね。ミー太君が迎えに来てくれるからね…。
と、声をかけるくらいしかできませんでした。
A.M.3:00ごろから、呼吸が目に見えて苦しそうになったのを見て、抱き上げずにはいられませんでした。
荒い呼吸と、けいれんと。
苦しんでいても、その姿さえ、かわいく思えてしまいました…。
A.M.3:20、軽いけいれんが3度あり、私の手の上から、旅立ちました。
その後すぐ、チー太の顔がニッコリした表情に変化してきました。
いまも、ほほえんでいます。
ミー太に追いつけたのでしょうか。
チー太は、外見も性格も、本当にハムらしいハムで、どんなしぐさをしていても、かわいかったです。
ころころした容姿と、繊細な心と、頭のよさで、私たちを毎日楽しい気持ちにさせてくれました。
ちょっと苦しかったけど、やっとミー太君のところへ行けたね。
よくがんばったね、偉かったよ、チー太。
そして、2年間、楽しい毎日を、ありがとう。
お空に飽きたら、またいつか、戻っておいで…。
チー太のことをかわいがっていただきまして、ありがとうございました。
この写真は2005年4月、引越しより前に撮影したものです。
やせてしまいましたが、いまも、こんな表情で眠っています。