いままで10年近くの間に、キャンベルノーマル(推定)1匹、ジャンガリアンサファイアブルー1匹、ジャンガリアンノーマル6匹の、計8匹をお迎えしてきました。
ハムって、小さいけれど個性がはっきりしていますよね。
我が家の子たちも、みんなそれぞれ、性格も外見の特徴もいろいろでした。
いままでお迎えしたジャンガリアンノーマルの6匹が、もし、そろって目の前に現れてくれたとしても、しばらく見ていれば、たぶん区別できると思うのですが…。 どうかな…?(*^・^*)
いままでの子たちと比べて、現役4代目ミー太の、
コレは1番!という特徴は…。
外見では、毛足が長いことです♪ 冬毛になって、ふわふわです。
性格では、理性的な(笑)ことです♪ たとえば…
↑の写真(ぶちゃいく? 笑)は、朝の掃除が終わるのを、デパートの紙袋の中に入れられて待っているところです。
いままでの子たちは、待ちきれずにジタバタしたり、紙袋を破くのに専念したり、「待つ」ということがとても苦手でした。
ところが、4代目ミー太は、時間が経てば迎えの手が来るというのがよくわかっていて、毛づくろいしたり、この写真のようにウトウトしたりしながら、おとなしく待っていて、手を入れたとたんに「待ってたよ~!」と、しがみついてきます。
もちろん、あまり長く待たせると、さすがにジタバタしはじめますが、毎日の掃除にかかる時間くらいなら、おとなしく待っています。
いままでずっと、ハムは「待つ」ことが苦手な生き物だと思ってきたので、4代目ミー太の、掃除のときの静かな待ち方には驚きました。
お迎えするたびにそれぞれ違った個性を味わわせてもらい、10年近く経っても、初めてお迎えしたころと同じような新鮮な気持ちで、ハムに夢中な毎日を過ごしています(^_^)